● 介護報酬の介護給付費収益
● 食費収益、居住費収益
● 自立支援給付費収益(介護給付費収益、訓練等給付費)
● 認可保育所の委託費収益
● 施設型給付費収益
● 利用者負担金収益、利用者徴収金
● 国庫補助金収益、都道府県補助金収益、市区町村補助金収益
● 地方公共団体の委託費収益、指定管理費収益
● 公益団体等からの助成金収益

誤り易い例

① 未請求金額を把握していない場合 ⇒ 請求漏れ
② 重複請求があった場合 ⇒ 3月末までに既に入金済なのに未収金計上してしまった
③ 現金で徴収済が処理されていない場合 ⇒ 現金回収済にも拘らず未収金計上してしまった
④ 介護給付費等支払決定額通知書 3月分→4月請求・審査→5月入金 再審査分の修正分の未達
⇒ 原則請求書で計上し、期限内で出来る限り事業者が確定した金額で計上
⑤ 補助金、委託費の確定が自治体によっては遅れる ⇒ 金額の確定を催促し、未達の場合は見積計上